AIの発達とEC
今はまだAIという言葉だけが一人歩きしているように感じます。
ちょうど今日、ネットショップを運営している私の元に、「AIを使ってネットショップの集客をしませんか?」という営業電話がかかってきました。
帰る間際だったので詳しく話しを聞く暇がありませんでしたが、おそらくChatGPT(チャットジーピーティー)などのAI(エーアイ)を使ったサービスなのだろうと想像できます。
これまでECサイトは、お客様の検索にヒットするように、文字数制限がある中で、多くの検索ワードを入れ込むかが課題になっていました。
さらに同じ検索ワードで表示されるショップや商品の中でも、自分のショップや、自分のショップが取り扱う商品が上位に表示されるように、キーワードに対して広告料を投入したりしていました。
最近はInstagram(インスタグラム)で検索して旅行に出掛けたり商品を買ったりする人が増えてきており、ショップにキーワードをたくさん埋め込む事より、Instagram映える写真とハッシュタグ、ショップへの導線を作る事が集客に繋がるようになってきました。
逆にGoogle検索を利用する人は減ってきているようです。
「ぐぐる」というワードもいずれは死語になるかもしれません。
今日かかってきた営業電話のように、いずれAIがネット集客の主流になるかもしれません。
正直、今現在のAIは課題が多いので、今すぐ「これからはChatGPTの時代だ!」とは言えません。
また、AIに限らず出始めのITツールを使った集客とかSEO対策などは、よく分かっていない事業主の足元を見るようなものが多いので、すぐに飛びつくのはおすすめしません。
今後ほかのAIが出てきて、競い合いながら市場を拡大していくと思います。
お客様が検索を使わなくても、これまでの購入履歴や行動データを元に、お客様のニーズを探り当ててピッタリの商品を提示していくようになるでしょう。
私達ECサイトのビジネスに携わる者は、AIを否定せず、AI界隈の成長を見ながら、必要な時に手を出せば良いかと思います。

