画像加工、何を使う?
ネットショップを立ち上げようと考えた時に、ネックになるのが商品写真他の画像加工です。
最近は無料や低価格な上に、ブラウザ上やスマホでできる便利なツールや、背景白抜きに特価したサービスなどがいろいろと出てきたので、ご紹介します。
ECサイトを作る時に、画像加工の作業は必須です。
特に商品画像は、撮影→背景白抜き→サイズ調整(切り抜き)は絶対に必要な作業です。
これまでは、アドビのPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)を使うのが主流でした。
それらのソフトウェアも買い切りタイプだった為に、会社のパソコンにPhotoshopやIllustratorインストールされているから、という理由で、それを使って画像加工するというのが当たり前でした。
しかし、最近ではアドビのソフトウェアもサブスクリプション契約となり、買うときに多額のお金を払う必要はなくなりましたが、使い続けるには、月々の支払いが必要となりました。
また、以前は下に下にひたすら長いLP(ランディングページ)タイプが主流だった楽天も、今や商品画像と説明文という、あっさりした商品ページが主流になってきました。
印刷会社さんやウェブ制作の仕事の会社さんでは、アドビのソフトウェアのサブスク代の元が取れるぐらい使い倒しができますが、ECサイト運営だと、正直元が取れるほどには使わないのです。
また、PhotoshopやIllustratorは機能が豊富すぎて、使い方を習得するのも大変です。
商品写真を撮影して文字を載せて・・・という作業から、商品写真を撮影して背景を白抜きする程度しか画像加工ソフトを使わずECサイトの外観を修正する時は外注に全てお任せのECサイト運営者も増えてきました。
そんな、画像加工はしたいけれど、アドビと契約するほどでもない、という方向けに、便利なツールをご紹介します。
Canva(キャンバ)
Canvaは、オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。61万点ものテンプレートと、1億点の素材(写真、動画、イラスト、音楽)があり、ドラッグ&ドロップの簡単操作で誰でも簡単にあらゆるデザインを作成できます。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも使えます。Canvaで作成したデザインを数クリックで印刷注文できる「Canvaプリント」と呼ばれる印刷サービスも提供しています。(Canva公式サイトより)
ブラウザ上で様々なデザイン活動ができます。またデスクトップアプリやスマホアプリもあります。
操作が分かりやすく、無料版でもかなりの事ができますが、有料版でしか使えない素材やテンプレートも豊富です。
とりあえずアカウントを取得して無料版を使ってみて、30日間利用料無料の有料お試しプランを使ってみるのも良いでしょう。
Adobe Express(アドビ エクスプレス)
https://www.adobe.com/jp/express/
Canvaと機能はほぼ同じですが、写真やイラストの素材がCanvaより多く、フォントの種類も豊富です。
無料版と有料版があり、30日間利用料無料の有料お試しプランを使ってみるのも良いでしょう。
ウェブブラウザ版とモバイル版があります。
操作性については、Adobe Expressの方がプロ仕様っぽいかなと感じました。
両方使ってみてどちらかで有料契約すれば良いのではないかと思います。
zenfotomatic(ゼンフォトマティック)
撮影した商品写真をドラッグアンドドロップでアップロードしてワンクリックするだけで、背景の白抜き加工をしてくれるサービスです。
価格は1枚8円から。モノタロウさんなど大手ECサイトの御用達。
背景白抜き加工程度しか機能が必要ない方は、パソコン自体苦手な方におすすめです。
まだ他にもあると思いますが、無料お試しでいろいろと試してみて決めていただければ良いと思います。

